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第14回日本神経理学療法学会で最優秀賞、奨励賞を受賞しました。
情報更新日:2016.12.01
平成28年11月26日、27日に開催された第14回日本神経理学療法学会学術集会にて、当院リハビリテーション部の藤井慎太郎が最優秀賞を、生野公貴が奨励賞を受賞しました。約180演題からの選出となっており、栄誉なことです。今回受賞した研究は、いずれも脳卒中の方を対象にした臨床研究であり、リハビリテーションの発展に寄与する内容です。リハビリテーション部では、日々の診療だけでなく、臨床活動も積極的に行っています。
・最優秀賞
藤井 慎太郎 「能動的注意と受動的注意からみた半側空間無視の病態特性ー縦断記録による回復過程の把握ー」
・奨励賞
生野 公貴 「脳卒中後の屈筋群優位な上肢筋緊張位を改善させる新たな機能的電気刺激方法の試みー即時効果の検討ー」
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