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リハビリテーション部のスタッフが学術奨励賞、新人賞を受賞しました。

情報更新日:2017.09.13

 先日開催された第27回奈良県理学療法士学会においてリハビリテーション部の中村潤二が奈良県理学療法士協会学術奨励賞の特別賞・会長賞を受賞し、山﨑聖也が第26回奈良県理学療法士学会で発表した内容において新人賞を受傷しました。
 学術奨励賞は、多くの論文や学会発表を積極的に実施し、その内容が優れたものであり、理学療法の発展に貢献したものに送られるもので、当院の特徴の一つである、精力的な研究活動の実施が認められたものと思われます。
 また新人賞は当該学術大会において優れた発表を行ったものに送られるもので、3年連続の受賞です。当院では、特定の者だけでなく、多くのセラピストが学術活動に従事し、医療に貢献できる内容を実施しようと日々研鑽しています。
 今後も日々の臨床だけでなく、研究活動も積極的に実施し、より質の高いリハビリテーション医療を提供できるようにしていきたいと思います。

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